ECO事業

環境と総事業エポガードシステム

エポガードシステムとは?

鉄の錆層及び素地に強力に浸透し錆を固定化し、不安定な赤錆を化学的に安定な黒錆(マグネタイト)に転換させる機能のある錆面塗料です。 簡単な素地調査(3種ケレン程度のため、工期短縮に繋がります)でも、防食性能の長期保持が可能です。下地処理剤(JM-S200)との併用により、さらに高い防食性能を発揮します。

 塗装前処理洗浄剤「ノンクロール200」

  • 金属表面に汚れや錆があると、塗膜と素地の密着性が悪く、剥離などの原因となり、塗料本来の性能を発揮するためには洗浄工程が必要です。
  • 「ノンクロール200」は、従来より金属塗装分野で使用されている脱脂洗浄剤(塩素系溶剤、シンナーなど)に比べ、汚れに対する浸透性、溶解性、脱脂洗浄性に優れ、塗料の密着性をより強固なものにします。

 下地処理剤「JM-S200」

  • 「JM-S200」はキレート剤、該キレート効果を助長する各種溶剤など、独自の配合処方によりなる「エポガード200系」(錆転換型特殊エポキシ樹脂プライマー)の前処理剤です。
  • 素地調整後の鋼材表面に塗布することにより、錆層及び素地に浸透しキレート反応物を形成し耐食性を付与すると同時に、「エポガード200系」の錆転換機能を促進します。
  • 弱溶剤形ふっ素樹脂塗料で中塗りします。
  • キレート反応物(皮膜)はまた、後工程(「エポガード200系」の塗装)での作業性・密着性を向上させます。

錆転換型特殊エポキシ樹脂系プライマー「エポガード200」

  • ・「エポガード200」は独自処方による、特殊キレート剤配合のエポキシ樹脂系錆面塗料(プライマー)です。
  • 該キレート剤が鉄の錆層及び素地に強力に浸透し、化学反応による錆の固定化(キレート皮膜形成)で、錆の進行を抑制します。
  • さらに、キレート皮膜はエポキシ樹脂層で厚く覆われるため、錆の原因となる水分、酸素を遮断し、且つキレート皮膜が有する還元力により、錆を安定な黒錆(マグネタイト)に転換させます。
  • 「エポガード200」は耐薬品性などに優れ、上塗り塗料(アクリル、ウレタン系など)との密着性も良好です。
  • 「エポガード200」は低溶剤系で、塗膜に柔軟性があり、硬化収縮による旧塗膜の引き起こしがありません。
環境塗装事業エポガードシステム

・「エポガード200」は独自処方による、特殊キレート剤配合のエポキシ樹脂系錆面塗料(プライマー)です。
・該キレート剤が鉄の錆層及び素地に強力に浸透し、化学反応による錆の固定化(キレート皮膜形成)で、錆の進行を抑制します。
さらに、キレート皮膜はエポキシ樹脂層で厚く覆われるため、錆の原因となる水分、酸素を遮断し、且つキレート皮膜が有する還元力により、錆を安定な黒錆(マグネタイト)に転換させます。
・「エポガード200」は耐薬品性などに優れ、上塗り塗料(アクリル、ウレタン系など)との密着性も良好です。
・「エポガード200」は低溶剤系で、塗膜に柔軟性があり、硬化収縮による旧塗膜の引き起こしがありません。

ブラスト処理は不要

環境問題(粉塵、騒音)への配慮

3種ケレン程度で塗装可能

ケレン費用の削減、工期短縮

再塗装・新設時防食処理に

複雑な構造物の形状にも対応可能

再塗装のサイクルを延長

(LCC)長期防食性、コストダウン

赤錆を緻密で安定な黒錆に

高い防食性のある黒錆(マグネタイト)に転換

有毒金属は不使用

鉛/クロメート/亜鉛などを使わず高い安全性

環境塗装事業エポガードシステム

エポガードシステム

簡単な素地調整(3種ケレン程度)でも優れた防食性を発揮します。高浸透性の下地処理剤(JM-S200)と特殊変性エポキシ樹脂プライマー(エポガード 200)との相乗作用により、鉄素地まで強力に浸透し、錆を固着化させ、緻密で安定な黒錆(マグネタイト)に転換します。

また、再塗装のサイクルを延長し、再塗装の際の素地調整を簡略化することができ、メンテナンス費用の大幅な削減が可能です。

素地調整

3種ケレン

矢印

洗浄

ノンクロール200

矢印

下地処理

JM-S200

矢印

下塗り

エポガード200

矢印

中塗り

弱溶剤形ふっ素樹脂塗料中塗り

矢印

上塗り(ウレタン以上)

再塗装時は上塗りのみ
素地調査の必要がない

全工程 2日間

一般重防食塗装

一般的な重防食塗装では、塗装前に十分な下地処理(2種ケレン以上、サンドブラストなど<鋼道路橋再塗装>)を行うことが必須条件ですが、補修や塗替えでは環境汚染など様々な制約から十分な下地処理ができないのが実情です。
錆の残存面に塗装をしても長期の防食性が維持できず、短期間に塗膜下で腐食が進行し、塗膜が錆層を抱いて剥がれてしまいます。そのため、再塗装の度に下地処理から始まる全工程をやり直す必要があります。

素地調整

1種ケレン

矢印

下塗り

ジンクリッチペイント

矢印

下塗り

弱溶剤形変成エポキシ樹脂塗料下塗り

矢印

下塗り

弱溶剤形変成エポキシ樹脂塗料下塗り

矢印

中塗り

弱溶剤形ふっ素樹脂塗料中塗り

矢印

上塗り

弱溶剤形ふっ素樹脂塗料上塗り
再塗装時は素地調査からやり直し

全工程 5日間

再塗装時の工程を大幅削減し、最大で60%以上のコストカットを実現!!
一般重防食塗装では、再塗装の際に素地調査からの一連の工程を、すべてやり直す必要がありました。
しかし、エポガードシステムの高い防食効果は長期にわたり保たれ、
その上、再塗装時は上塗りだけで良いので、大幅なコストカットが可能になりました。

公共工事などにおける新技術活用システム
ポイント

民間事業者などにより開発された有用な新技術を公共工事などにおいて積極的に活用していくためのシステムです。

ポイント

新技術情報提供システム(NETIS)を中核とする新技術情報の収集と共有化、直轄工事などでの試行及び活用導入の手続き、効果の検証・評価、さらなる改良と技術開発という一連の流れを体系化したものです。

PDFファイルをクリックしていただくと詳細がご覧いただけます。

JAXA(種子島宇宙センター内)エポガード塗布試験
橋本市小峰台 外灯黒錆転換型重防食塗装工事
伊勢市 上水道大湊加圧ポンプ場黒錆転換型重防食塗装工事

PDFデータをご覧いただくには「Adobe AcrobatReader」が必要です。(無償)
※「Adobe AcrobatReader」のダウンロードはこちらから。
※ Acrobat Readerは、米国アドビシステムズ社の商標です。

 
環境塗装事業エポガードシステム